うっとうしい梅雨空が続く毎日。
暑い昼はなるべく料理しないですむように朝からせっせと煮豆を作った。
お掃除がすんで、一休みしていたら先日生けた夏椿の蕾が開いている。
涼しいところで出番を待ってもらっていた別の枝もたくさんの花。
この花の白はまるで繭玉のようで本当に『高貴な白』だ。
もったいないと思いながらその美しい形と色を十分楽しみたくて
二つの花を使ってあれこれ遊んでみた。
横顔も素敵
優雅な花びら
これは何年も前に大きな森を持っているSさんが私達と一緒に森を散策しながら
編んでくれたあけび蔓の籠。
夏になるとつるしていろいろな花を入れて楽しんでいる。
今日は紫陽花。
自然の色はどんな花色でも受け入れてくれる力を持っている。
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じゅんさいの寒天寄せ
粉寒天を使ってじゅんさいと小海老を寒天で寄せてみた。
おいしいだしが決め手!