ありったけの山菜を入れてちらし寿司を作った。
でもメインは筍、苗代竹も孟宗竹も欲張って入れた。
新緑の山をイメージして・・・・・・菜の花の咲く様子もきれいだったからそれはたまごで。
出たばかりの山ウドは真っ白でちゃんとさらして煮てから入れた。
シャキっとした歯触りと苦味はこの寿司のアクセント。
昨年収穫したぜんまいも戻して、彩りににんじんさんとこごみさんの力を借りて!
芽吹いたばかりの木の芽は香りづけに一役!
これに食べる時は紅ショウガをのせて。
まるで山菜の寄り合いのよう。これだけそろう時はめったにないから 嬉しいなあ~。
念願かなって『がさ海老の塩焼き』
う~ん これはおいしい!頭からしっぽまでぜ~んぶいただいた。
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山荘の花々
わらびをとりながら急斜面を登っていくと風に吹かれて咲いていたのはどれも素敵な
山の花々
色とりどりの枝垂れ桃も満開 なかでも白い桃の花が見事だった。
これは水密桃の花
花の下に目をやれば 散った桃の花びらでお花畑のようだった。