どんよりとした梅雨空、今日は風もなく湿度が高い一日でした。
数日前から気になっていた公園の『木いちご』、やっぱり気になって散歩に出掛けました。
いつもの場所で 笹をかき分けずっと中に入っていくと、キラキラと輝く森の宝石がたくさん
ありました。
オレンジ色の粒々がなんてきれいでしょう。
完熟のきいちごは地面にもたくさん落ちていました。
その場で 完熟のものを食べてみました。
甘い!人間が食べてもかなりの糖度があります。
これは山の動物たちにとってはものすごいご馳走でしょう。
少し歩くとエゴノキがあり、まるで木の下に白いじゅうたんを敷いたような落花。
自然の恵みを一枝いただいて帰りました。
楽しみにして出かけた桑の実はまだ熟していませんでした。
これはまたこの次のお楽しみに・・・・・。
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小さな一枝は・・・・・・・・・・・。
新笹の葉を敷いてこんな風に。
かわいいランプが灯りました。
友人から聞いたすてきな話
木苺が熟して甘くなるころ、山で暮らす熊の赤ちゃん達はこの実が大好きで
夢中になって食べるそうです。
たぶん、時間を忘れて一心不乱に食べるのだと思います。
その小熊が夢中になって食べている時、親熊はその場からそぉっといなくなるそうです。
子別れの時が来たのです。
小熊はその時から一人立ち、餌をとるのも一人でしなくてはなりません。
なんだか感動的な話で涙が出そうになりました。
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生麩と海老の煮もの
デパートで求めた
よもぎの生麩を素揚げして、海老と一緒に白だしで煮ました。
よもぎの香りもよく 生麩は大好きな食べ物です。
ちくわの青紫蘇揚げ
大好きな竹輪の天ぷら、薄い衣でカリッと揚げました。
和室にいると障子がピンク色に染まってきました。
開けてみrと桃色の空、夕焼けとはまた違った空を撮りました。