先月の出張の折買ってきてくれた干菓子『五色糸』
七夕にちなんだお菓子だからと 大事にしまいすぎて七夕が過ぎてしまった。(笑)
箱を開けたら薄紙の奥に美しい五色が見えた。
もともと七夕は機織り、お裁縫の上達を願って五色の糸を笹竹に飾ったという。
その五色を日本の伝統『結び』で表現した和三盆をつかったお菓子。
機織りにもお裁縫にもトンと縁のない私が午後のひと時開くお茶会。
おいしい新茶を心をこめて淹れ、素敵なお菓子で過ごす『一人だけの七夕茶会』
水の輪のようなお皿にのった赤、黄、緑。
赤は梅肉、黄色は生姜、緑は柚子、白は薄荷、茶は肉桂のお味でした。
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夏はベリーの季節。
梅雨なのにカンカン照り 路地裏に真っ赤な実を見つけた。
『なわしろいちご』今年も会えたね♪
今年のルビーは何キャラット?
一週間前はこんなお花だったのに・・・・・・開くことのない奥ゆかしい花
もう一つの赤い実は『房すぐり』
赤い実はどうしてこんなに心が満たされるのだろう。
食べなくても染付の古いお皿に盛ってみたくなる。
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可愛い親子づれ、自分のものを買ってもらったのか、大きな袋を持っていた。
歩きながらコンデジをズームして撮ったので 素晴らしくピンボケ。
とおい日の幼い娘との会話を思い出した瞬間