この数日間でかなりまた紅葉が進んだ。
銀杏も黄色に染まり、落葉も始まった。
今日も天気予報の気温には届かず、雨が降って吐く息が白く、寒かった。
今日リビングの手ぬぐいをとっておきのものに替えた。
ブログ友で京都にスタジオを構えるデザイナーの
夢アブさんが西本願寺「御影堂」の修復完成記念にデザインしたもの。
銀杏の葉が季節によって変わっていく様子がすっきりデザインされ素敵な手拭いに仕上がっている。
銀杏の葉のデザインはもともと大好きで オーソドックスな葉っぱの形とは違った個性的な
その形は漆器や陶器などにもよく用いられている。
これは結婚した時に母がくれた小さな急須。
一人でお煎茶をのむ時に使っている。
長年使っているので曇っていたが、撮影するためにきれいに磨いた。(笑)
地の色に薄い銀杏色の葉っぱが散っていて大切にしている。
公園のどうだんは燃えるように赤くなり、それにひらひらと銀杏の黄葉が舞い降りてくる。
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晩ごはん
なべ物用のネギが美味しい季節になった。
ネギの上の青い部分はすぐに鮮度が落ちるので柔らかいうちに刻んで、
海老、ミツバ、にんじんも入れてかき揚げを作った。
茄子ももうこれで本当におしまいだろう。