10日ほど吊るしていた干し柿ができた。
作った人の特権で『味見』 美味しそうなのをひとつはずして食べてみた。
甘い!一口食べて急いでお煎茶を淹れる。
渋さが全部抜けているのを確認して 柿の季節に使うお皿をだす。
何時も通りの干し柿色になっている中にきれいな柿色が残っているのがあった。
お皿に載せて記念撮影、今年も美味しい干し柿が完成!
母にも味見をさせる・・・・・『上手にでぎだな~』ともくもくと食べている。
私は柔らかめが好きなので渋が抜けたら早々ととってしまう。
中はとろとろなので食べ始めたら一気に食べなくてはならない。
上等な生菓子のような柿を食べながら 柿の名産地ふくしまを思わずにはいられなかった。
何柿?
産直から買ってきた柿、種がありそうでいただいた柿のように甘くない気もしたけど、
大きさにほれ込んで一袋買って帰った。
庄内柿の干し柿が完成したので今度はその柿を干してみた。
冷たい北風やあられに当たって甘くなあれ~。
(ほぼ実物大)
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お弁当
食材が不足したらチャーハンになる。
今日は和風炒飯
具は舞茸、ねぎ、卵で ごま油で軽く炒ったしらすの塩味で味付け
檜扇のぬばたま(黒い実)と黄色になった蔓を生けた。
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晩ごはん
いかと海老のすり身焼き(青梗菜、もって菊)