昨日 私の大切な友だち
miwaちゃんから 届けられた な すんじゃ先生の料理の本。
お隣の国 韓国の伝統料理を伝える先生の素敵なレシピが満載だった。
それも、特別な料理ではなく 家族の健康を考えて毎日毎日作るおかずの本。
忙しい仕事の合間を縫って先生からサインをいただいてきてくれた。
サインに添えられた素敵な一言
食はいのちということだろう。
先生の温かい料理の数々を見ているうちに『心をこめて作る』ことはとても大切なことと
あらためて気づいた。
食べることは命をつないでいくことでもある。
できそうなものを作ってみた。
にんじんのナムル・・・・・・・万能スライサーでやる時もあるが よく切れる包丁を新調したので
それで丁寧に切ってみる。
とてもシンプルな味付け・・・・・・・・丁寧に地元のものを料理し訪れる人を食で励ます青森に住む
森のイスキアの佐藤初女さんを思い出した。
『韓国で毎日のように食べているおかずだよ~』と母にも取り分ける。
シンプルな味付けは母にも美味しかったらしく よく噛んで残さず食べた。
新人参だから色がきれいだという話をしながら 先生が書いてくださったことばをもう一度思った。
今、なにも安心して食べることのできないふくしまの人たちを思う。
この
11分7秒にはふくしまの女性たちの心からの叫びが込められていて心を打つ。
どうぞこのブログを訪ねてきてくださる方たちもたくさん見てくださいますように。(祈)
仕事でいつも冷めてしまったおかずを食べることが多い夫が今日は夕食の時間に間に合った。
おかずは昨日「初キス」だと言って夫の友が届けてくれたキスの天ぷらだったので レッドアイを作って
いただく。
ヨルダン戦を応援しながら熱々の天ぷらと冷たいビール 日本チーム勝利 おめでとう!