この残暑はいったいいつまで続くのだろう。
朝4時半いつものように母に起こされて、窓を開けてみた。
東の空が朝焼けになっている、太平山のシルエットが美しい。
何時になく涼しい風が吹いていたので私が起きるまで天窓やほかの窓を開け放った。
それから2時間ほどまた眠った。
最近買い物は日が少し陰ってからしている。
通勤や学校帰りの人たちと逆走して、スーパーへ。
この辺では一番早く咲く桜の大木の向こうに太陽が沈みだした。(夕方5:35)
魚コーナーは秋刀魚がたくさん並んでいたが、その横に特大サイズの生の赤魚を見つけた。
生の赤魚は金目鯛の様においしい。
早く煮て味を含ませたいからサッと買物を済ませ帰る。
お店の前の道路の銀杏並木も夕焼け色になっている。
pm6:00 たった30分ほどで空は茜色に染まった。
うろこ雲がそのまま地模様のようになってとてもきれいだった。
赤魚は日本酒をたっぷり入れて煮つけにした。
葱を添えて生赤魚の煮付け
頭や骨から出た濃厚なだしでこってりとした味わいがでた。