おめめパッチリで愛嬌たっぷりの顔をしている『あまだい』
男鹿で釣れているらしく お店に並んでいた。
京都では「ぐじ」と呼ばれ高級魚として扱われているが、こんな魚が
近くの海で獲れ庶民の食卓に並べられることは嬉しいことである。
さばいて塩をし一晩寝かせてから焼くことにした。
水分をとるためキッチンペーパーでくるんで2尾並べたら、布団に入って
『これから寝ます、おやすみ』と言っているようで可笑しかった。
ひと晩身を引き締めてもらって 焼きたてをいただく。
だしが効いているような旨さがある。
鯛という名前がついているがスズキの仲間だそうで、やわらかな身の感じが似ている。
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kurikoさんのオキザリス
気温は下がったが雨のせいか蒸し暑い。
雨が降ったりやんだりで 晴れ間を見てごみを出しに外へ出た。
玄関の
オキザリス・トリアングラリスはネッ友のkurikoさんからいただいたもの。
だんだん増えてモナ・ラベンダーと一緒にわが家の玄関を飾ってくれている。
『kurikoさん、お元気ですか?大きくなりましたよ!ありがとう!」
雨のシャワーを浴びて竹の葉の緑もみずみずしい。
水たまりにも木ササギが映っていた。
もうすっかり木ササギの実が下がっている。