日中は半そででも過ごせるが朝晩は長袖の出番になり、寝具も秋のものに変えた。
庭に出たら小紫式部が色づいていた。
葉っぱの水揚げが悪い木なので大きな葉は取ってしまい一輪ざしに。
春にきれいな花をたくさんつけた椿にも大きな実がつき、花と同様赤い模様が入っている。
街の中を歩くとあちこちにこすもすが咲いている。
先日もらった手紙の切手もこすもすだった。
もう一通の封筒に貼ってあったのは楽しいマスキングテープ。
安全ピンとまち針なんていい発想だと感心!どちらも留めるものだね!
そういえば先日大きなスーパーの中の雑貨屋さんでは楽しかった。
店内改装だそうで半額になってさらにそれから3割引だった。
手紙に押すはんこ、カード、水玉の便箋、それに欲しかったフライ返し(赤)を買った。
切手も便箋もそろっている、秋はゆっくりみんなに御無沙汰をわびる季節にしよう。
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タイムサービスで高知のぶりのあらを買った。
大根と一緒にコトコト煮た。
大型のぶりはこってりと脂がのって美味しかった。
魚の煮ものには惜しげなく日本酒を入れるといい。
砂糖の甘さとは違った上品な甘さが素材につく。
柔らかく煮えた熱々の大根が美味しい季節になった。
面取りして出た大根の切れっぱしは明日の味噌汁になる。
川蟹の蟹味噌焼きもまた作った。
新米を炊いたらまたこれで食べたいと思った。
おべんとう
焼きおにぎり(きゅうりの味噌漬け、梅干し)
つくね、三つ葉入り卵焼き、ソーセージ、枝豆