ここ数日無花果仕事で忙しくしていた。
完熟度によってジャムにしたり、コンポートにしたり、ドライにしたり・・・・・。
超完熟でドライを作ってみるとこれがまたおいしかった。
テーブルに置いておくと母もつまんで食べていた。
お砂糖20パーセントで煮たいちじく 入れるお砂糖はグラニュー糖だったりきび砂糖だったり。
砂糖は沢山常備していないのであるもので作る。
常温でも保存できるようにじっくりと何度も煮たものは好みでないので火入れもごく短時間で。
・・・・といっても味がしみこまないと美味しくないのでやっぱり少し煮こむ。
レモンを入れたことがあるが無花果の香りを大事にしたいから今年は入れなかった。
ネット友のkazeさんに聞いた美味しい食べ方 ホットミルクin無花果
煮た無花果を温めたミルクに入れくずしながら食べたり飲んだり。
ミルクにイチジクの香りやプチプチが残りとってもおいしかった。
kazeさん ありがとう。
超熟の無花果はジャムにした。
やっぱり砂糖は控えめ 15~20パーセント(友人のところの無花果は熟すとかなり甘い)
すぐ食べるならもっと砂糖が少ないほうが思い切り食べられるでしょうが、保存となると
ある程度お砂糖の力が必要になる。
こちらも果肉の食感を損なわないようにとろとろになったら火を止める。
こちらにはレモンを絞って入れた。何となく味が引き締まる感じがする。
ジャムはヨーグルトに入れていただいた。
秋のおいしいもの
芋の子(秋田ではサトイモのことを芋の子という)は蒸してきぬかつぎにした。
さわもだし(ならたけ)はお醤油、みりんで煮て大根おろしと和えて食べた。
サクサクとした食感が素晴らしい。
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おべんとう
昨日(卵焼き、ソーセージ、煮物、塩鮭、こんにゃく)
今日(チャーハン・果物はスチューベン&生の無花果)