朝、外においてある野菜を取りにいったらどんぐりの木が紅葉していた。
子供たちが小さいころ一緒に出かけた山で拾ったどんぐり。
家の軒下にそっと埋めておいたら芽がでて大きくなった。
場所を移しても元気でもうかなり高い木になってしまった。
お隣の庭から小鳥が運んでくれた『イタヤカエデ』の木もだいぶ見ない間に大きくなっていた。
自然がくれる楽しい贈り物『紅葉』 寒いのも忘れて見入ってしまった。
一口にどんぐりというが、葉っぱの形と落葉することから我が家のどんぐりの木は『コナラ』だと分かった。
コナラは色とりどりに、イタヤカエデは黄色に・・・・。
こっちはお向かいさんから小鳥さんが植えてくれたもみじ。
10センチ足らずの高さだったのに幹も太くなってかなり大きくなった。
夏の間の清清しい緑の葉しか見たことがなく すまないことをしたような気持ち。
何もかまわず落葉したものが腐葉土となり自然に育ったもみじ。
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ベランダからはお隣のもみじ。
千秋公園で先日拾ったいちょうの実。
しばしにおいを我慢しながら水洗い。かなり小粒です。
八つ手の花がさくころはかなりさむくなってきます。
小紫式部の実はさらに色濃く。