福島の小名浜から届いた おいしい干物たち。
生まれて初めて食べた『メヒカリ』もおいしかったが、この『やなぎがれい』も本当に旨い魚だとあらためて思った。
生ではあまり出回らないかれいで、干物にするとおいしいカレイらしい。
焼く前に色白のきれいな姿を撮ってみた。
塩と風で余分な水分が抜け、本来の旨さがぎゅっと閉じ込められて美しい。
干物を焼くときはグリルから離れられない。
食卓には全部そろえておいてこの熱々をほおばる。
そのほかに ハウスものだが 『ウド』がでてきたのでにんじんや油揚げときんぴら。
ハウスものは食べやすいという人もいるが 山で採れるあの独活の香りは何もない。
早く本物の香りいいウドのきんぴらが食べたい。
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あんず干し(梅干し)を使って
昨年の8月にできた
あんず干しを料理に使っています。
今日のお昼に作った炒飯にも入れました。
みじん切りしたねぎをできるだけたくさん用意し、醤油と酒で下味を付けた豚肉を細かく刻みます。
それを炒め、ご飯をいれ、梅干(あんず)も細かく切っていれ最後に大根葉を入れました。
あんず干しのときに一緒に入れた赤紫蘇も細かく刻んで入れてあります。
豚肉の臭みが消えてさっぱりとした酸味がおいしい炒飯になりました。
奥に見えているのはキャベツとにんじんのドレッシング漬けです。