晴天の日曜日 家事をさっさと片付けて 行きたいと思っていた硝子の器展に出かけました。
『星耕硝子』は一度使ったビンを使ったリサイクルガラスの工房です。
ガラス生地に気泡がはいって少しゆがんだ形がどこか温かく手になじみます。
昔、祖母の家の水屋箪笥の中にはひっそりと夏の出番を待っていたデザート用の皿やカキ氷の器がありました。
そんなレトロな感じのする懐かしさを感じる器がたくさんありました。
手作りなので大きさも少しずつ違います。
手に取ったときガラスの冷たい感じがなく、やわらかな感触があるのは再生ガラスだからでしょう。
私は手にすっぽりと入る大きさのかわいい花器を求めてきました。
硝子展の会場になっている器のお店から大きなケヤキの木が見えました。
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晩御飯
男鹿の鯛が安くておいしいです。エゴの木にはかわいい実がなりました。
今朝、お刺身用にさばき 晩御飯は手巻き寿司になりました。
新ショウガを梅酢に漬けただけでできたがりもなかなかおいしかったです。