春にはやわらかくておいしい孟宗がたくさん採れる友人の竹林。
まっすぐに でもたおやかに天高くそびえたつ竹はいつ見てもすがすがしい。
今日は友人のご主人さま作の美しい『青竹のうつわ』が届いた。
荷をほどくと青々とした竹の器たちが出てきた。
どんな料理を盛りつけようか、どんなふうに使おうか・・・・うれしくてとっても楽しい想像が
頭の中をかけめぐる。
初めに思いついたことは・・・・・・。
美しい藪椿の花首を水を張った器に浮かべること。
つややかな緑の葉っぱも一枚。
あれも入れたい、これも盛りつけたい・・・・・しばらく青々とした手作りの器を見つめていた。
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秋の実で 『花遊び』
10月に採ってきた「野ばらの実」と「さおとめかずら」で花遊び。
採取した時は鮮やかな赤だったが時がたって少しダークな赤になった。
大切にしている友人作の花器の色合いにぴったり。
ところどころに金色のさおとめ蔓をからめて晩秋の野原のような雰囲気を出せたかな?
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新蕎麦
ネギだけであっさりと。う~んいい香り。