正月花の残りを小さな花器にに生けてリビングにおいたら。一晩で梅が満開になった。
近づくととてもいい香りがした。
久しぶりにマクロレンズを取り出し、練習。
良い出来ではないが、マクロで撮ると花の構造がよくわかる。
学生のころひとりで九州まで行ったことがあった。
太宰府天満宮の梅が見事に咲いていた季節だった。
万葉集にも桜の三倍120首の歌がおさめられているらしい。
梅は折れても、枝についているつぼみには必ず花が咲く。
太い枝に苔むした様子はまた風情がある。
今日は雨が降って、冬の稲妻が光って大嵐だった。
でも、リビングの手ぬぐいは梅の柄にかえた。
あと三か月したら こんな風景に会えるかな?
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イングリッシュ・マフィン
昨日からスーザン・ボイルのCDを聞いている。
どの曲も素晴らしいが、カーペンターズが歌った『この世の果てまで』も懐かしい曲。
昼過ぎパン屋さんに入って、どれにしようかな・・・・・・・そうだたまにはイングリッシュ・マフィンにしよう。
真中から慎重に2つに割って、バターを塗って軽くトースト。
おいしいはちみつをぬったものと、軽く焼いたロースハムときゅうりを挟んだもの2種類作った。
焼いたところがカリカリして香ばしい。
スーザンさんは何を挟んで食べているのかな?
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晩御飯は親子丼
秋に収穫した長いもは寒くなると甘さを増す。
友人から見事な長芋を頂き、これもいただいた柚子をたっぷり絞って『chiekoさんの長いもの漬物』を
作った。
やさしい長芋の歯触りと柚子のすがすがしさ、おいしくてたまらない。
それから宮城の「雪菜」という野菜をさっと塩炒めし、美味しいごま油をかけたものを作った。