幾分寒さが緩んだ土曜日、家人は土曜日の今日も仕事で早々と出社。
私も駅前の本屋さんへ、今朝のニュースに出演していた曽野綾子さんの
『老いの才覚』を読みたいと思ったので。
そこから駅ビルの中に昨秋 新しく入った輸入食品のお店ジュピターへ。
珈琲が試飲でき、それを飲みながらあれこれ見て歩くのも楽しい。
ワイン、チーズ、パスタ、粉、世界のお菓子までいろいろあった!
ご飯の友に胡麻きくらげとスェーデンのアーモンドクッキーを買った。
クッキーはちょっと冒険だけど なんとなく美味しそう。
夕べの美の壺は『昭和レトロの家』だった。
和風住宅に洋館がついている
昭和7年に建てられた田畑邸が魅力的だった。
暗くなってから出窓から見える灯りがまた素敵な感じだった。
さて私も昭和の家を探しながら歩こう♪
よく通る道に素敵な和風建築のお宅が・・・・・・。
横からの感じを見るとぐるりと縁側がついているのでしょうか。
このお宅のお庭の梅は素晴らしく、春になるのが待ち遠しいです。
そこからちょっと行くともう一軒、柿の木のあるかわら屋根のお宅。
かわら屋根に雪がかかってきれいだった。
建物に柿の実が映えて美しい秋の様子は
こちら。
春になったら昭和の家をもっと見て歩きたいなあ~。
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いかの天ぷら
いかの天ぷらは大好きだが 後片付けを考えると・・・・・・。
大吟醸のおつまみ作りを今夜は張り切ってイカ天を揚げた!
一口大に切って青のり入りの米粉の衣をつけて揚げた。
高温でかりっと、すぐに火が通る。
一緒に揚げたのは小指ほどの小さい出たばかりの蕗の薹。
残りの衣で三つ葉をちょっぴり。
塩で食べた蕗の薹はほろ苦さがあって浅き春の味、美味!
いかげそは いかのワタと一緒に味噌煮にした。
ロックにした大吟醸といか味噌煮、イカ天、サラダ、柚子胡椒和えのホウレンソウ・・・・。
のど越しの良い美酒はどんなおつまみも引きたててくれ おいしい晩酌になった。