たわわに実る柿の木があると気になってその近くまで行ってみたくなる。
この木は我が家から近い大きな農家の柿。
たぶんかなりの古い家で元は茅葺きだったと思う。
屋敷には大きな柿の木が五本もあった。
たくさんの子供を育てていた賑やかな時代もあったのだろう。
その時代も秋になれば柿や栗を食べ、季節ごとの楽しみがあるように
たくさんの果樹を植えたのだろう。
柿の実が今にも降ってきそうだった。
家の後ろの山には小さな鳥居と神社が見えた。
*******************************************************************
昼ごはん
小さな真がれいをから揚げにした。
真がれいは小さくてもしっかりと身が厚くおいしい。
薄く小麦粉をつけて揚げ、塩コショウを振ってかぶりつく!
秋の和菓子