若い友人と久しぶりに食事をしようということになった。
小さいカメラを持って 自転車に乗って出かけた。
途中 どこもかしこも咲いているお花がきれいで道草をする。
桜が終わったとおもったら山吹の黄色、大通りの両側にはうす紫のライラック、
姫林檎の白、それに八重桜のやさしい桃色が・・・・街はただいま色鉛筆の様!
大きなお屋敷の八重桜 ゆさゆさと花手まりのような花を咲かせている。
こちらは少し薄い色 もう散りそうな様子だが きれいな姿を見せたいと頑張っているように見える。
これで本当に桜の季節は終わる。
『また来年まで 元気でいてね』と声をかけた。
官庁街に向かう途中の橋の上 大好きな大欅の新緑を見に行く。
ここは那波(なば)家という古い商家があり この家が防火のために植えた木だという。
階段はこの家専用の水汲み場。ケヤキの樹齢は140年ほど。
水汲み場まで下りて行って 橋の方を撮ってみた。
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米カフェ特製オムライス
青森にあるクラフトショップ「ゆずりは」のオーナーが書いた本と堀井和子さんの本をお伴に。
晩御飯
生の赤魚が手に入り早速煮つけにしていただいた。
こってりと油がのって 冷凍のものとは違うお魚のようだった。
お弁当