明治の初めから創業している紙屋さんへ。
紙だけでなくて 楽しい文房具もたくさんあってついつい長居をしてしまった。
紙の種類の多さに驚きながら やっぱり千代紙のコーナーへ行きつく。
日本の色は本当に美しい。
母が好みそうな一枚もお土産に買う。
今母の小さいころの話を聴いているから まとめたら表紙にでもしたい。
ここの
HPがまた楽しい!
足りないものがあってもう一軒、大きな文房具屋さんにはしごする。
官庁街にあり、お店の人がてきぱきしていてとても親切だった。
ボールペンの替え芯もすぐに選んでくれサービスのよさに感激!
当たり前と言えば当たり前だが、接客のよさは結局『もてなす心』だと思った。
昨日今日降らなかったのでまた白くない風景に戻った。
雪をかぶっていた柿もまた鮮やかな色に変わった。
柿の上に見える集落の御堂も氏子の人々が新年を迎える準備をしているのかもしれない。