秋田にまだ市電が走っていた頃、とってもにぎわっていた通り町商店街。
今日近くまで用事があったので少し歩いて見ました。
通り町橋を渡ってまもなく重厚な瓦屋根の老舗 高砂堂が建っています。
このお店は奥が工場になっていますが、その奥に自宅もあって素敵な塀に囲まれています。
その塀に古いもろこしの木型が飾りとして使われているのです。
もろこしはいうまでもなく秋田の名産品で、小豆の粉に砂糖を混ぜ、木型に入れて作った御菓子です。
木型はこんな感じです。
そしてこんな風に塀に組み込まれていました。
なかなか粋で、ものを大切にする老舗の心意気が感じられました。
私の母が結婚するころは通り町で何でも揃ってしまうほどにぎわっていたそうです。
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今日のお昼はご飯が中途半端だったので、「ジャガイモを入れたちぢみ」を焼きました。
中身は冷蔵庫にあった、豚肉、えび、にら、ねぎ、発酵気味のキムチ、ジャガイモのすりおろし。
26センチのフライパンに3枚焼きましたが息子があっという間に食べました。
たれは自己流・・・・しょうゆ、コチュジャン、酢、をまぜて。
ア~、マシッター!