5月にお邪魔してから はや ひとつき半。
山荘の木々はたくさんの葉をつけこの日の30度という気温はどこへやら、緑の屋根がかかったような場所でMさんのおもてなしは続きました。
時折きらきらと木漏れ日が差し、海からは涼しい風が送られてきました。
年季の入ったつば釜で炊いてくれたのは桜海老とホタテのご飯。
おこげがついてさらに美味しいご飯でした。
豪快なあわびの味噌煮、そしてまた岩牡蛎・・・・
八森の夏の風物詩はイカ漁のいさり火
一夜干しのいかも炭火であぶってくれ、アンコウのともあえも
お昼過ぎから、たっぷり3時間食べ続け、みんなでわいわい話しました。
帰りの時間が迫り、近い再会【実はいつも一方的な押しかけ訪問です。】を約束して食べ逃げしてきてしまいました。
8月にはこの島から花火が打ち上げられるそうです。
もうすぐ蛍も見られそうです。何度行っても心やすらぐところです。
Mさん、ほんとうにありがとうござました。