11月のはじめに友人からとどいた贈り物の箱に入っていた椿。
花がなくなってきた季節だけに藪椿の赤はとても元気になれる色でした。
花が終わってもツヤツヤの葉。
枝からはずしてきれいに洗い、ビニール袋に入れて冷蔵庫で休ませていました。
新しいもち米が手に入ったら作ろうと思っていたお菓子は、『椿餅』でした。
本当は新しい年を迎えてからのお菓子ですが、この椿の葉の綺麗なうちに使いたいと思いました。
もち米を炊いてつぶし、先日の金時豆の餡子を入れ、この椿の葉ではさみました。
この緑まぶしいほどきれいでしょう!
お餅の方にもほんの少し塩を入れるとおいしいです。
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はたはた
今夜は唐揚げにしました。
粉をうすくつけて揚げ、塩コショウを振っていただきました。
美味しいビールも用意しました。
お隣岩手の遠野のホップで作った苦味のきいたビールです。
やっと、はたはたおじゃめました。
初挑戦のはたはた飯寿司用5キロにはたくさんの塩をかけておきました。「下ごしらえ」
他は頭をとって、三五八漬けに。(これが美味しいです)
あとは(・・・といっても7~8キロあります)いろいろお料理していただきましょう。
新鮮なうちにおじゃめることができてほっとしました。
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熟し柿
叔父のところに行ったら玄関にこの熟し柿が並んでいました。
少し頂戴といったら何故かとても喜んで全部袋に入れてくれました。
(今の子供達は柿なんて食べないのだそうで、全然売れない柿を私が頂戴といったのが
嬉しかったようです。)
これはスプーンですくって食べます。