2011年 06月 01日 ( 1 )
つつむ
角館で立ち寄った 安藤醸造元は今も住居にしている場所で商いをしている。
お店の奥には座敷蔵があり、古い五月人形が飾られていた。
その座敷蔵前の縁側に和紙に包みさらに藁で結わえられた鏡餅が吊るしてあった。
日本の『つつむ』という文化は本当に豊かだと思った。
丸いものもこんな風に上手に藁で結わえて風通しの良い窓のそばで保存されていた。
差してきた光で和紙が透けて ひび割れた餅の形がまた美しい。
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小さい餅は縦一列に結わえられ 用の美を見ることができた。
カビないために吊るしているが これが住宅の中で美しいインテリアになっていた。
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さて少し前にいただいた菓子折りもとてもきれいだった。
最近はエコのため簡易包装が勧められているが、和菓子などは箱や熨斗、紐に至るまで
美しく、箱の蓋を開ける前からわくわくする。
たぶん私はこの箱も、紙袋も、熨斗紙も、すべて捨てられない。
贈ってくれた相手の気持ちも伝わってくる日本の『つつむ』という美。
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晩御飯
  アスパラ豚肉巻き(孟宗竹、トマト・・)
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  大根、カイワレ、みょうがのサラダ
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by harunoyokihi06 | 2011-06-01 23:37 | 日々のこと